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【サロンVIP・有料会員無料】2021/7/14(水)着座における腰椎・骨盤運動の関係性

【テーマ】
着座における腰椎・骨盤運動の関係性
〜腰椎の関節構造と筋機能〜

≪目次≫
・着座動作におけるバイオメカニクス
・膝のリリースにつなげるための骨盤コントロール
・骨盤の可動性を引き出すための腰椎との関係性
・着座動作のアプローチ

≪内容≫
着座動作において、なぜどすんと座ってしまうのか?
どうすれば重心を制御しながら、安全にゆっくり座り込むことができるのか?

片麻痺患者さんや高齢者に多い、着座動作の問題点は重心制御困難さが考えられます。
その理由のひとつに重心を下ろしていくための従重力活動(重力に従していく)としての関節運動や筋活動が重要となります。

その中での下肢運動の制御には二関節筋などの影響が強くなり、大事な要素は、骨盤・腰椎が連動して動く必要があります。

そのためにはまずは一般的な着座動作のバイオメカニクス(力学的な作用)の理解が重要となり、それに対するみるべきポイントを明確にしていく必要があります。

その上で、具体的にどういった治療介入をしていくべきかといった点をお伝えしていきます。

≪対象≫
・安全な着座動作獲得の方法が知りたい方
・着座動作における具体的なアプローチ方法が知りたい方
・患者さんではなぜ着座動作が難しいかを知りたい方
・臨床でのみるべきポイントを知りたい方
・基本動作における関節機能を理解したい方

【講師】
脳外臨床研究会 歩行講師 中上博之

【受講料】
・復習用動画付き(note):2,980円(税込)
 購入はこちら→☆

<サンプル動画>


【注意】
・オンラインサロン生(VIP・有料会員)は無料で参加可能です
・有料、VIP共に動画を公開します。
(有料会員は28日間限定、ランダムで動画配信となります。)
・今回のセミナーは資料の配布を行っておりません。

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