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【サロンVIP・有料会員無料】2021/8/11(水)寝返りを円滑に行うための胸椎伸展運動の考え方

【テーマ】
寝返りを円滑に行うための胸椎伸展運動の考え方
〜胸椎の関節構造と筋機能〜

≪目次≫
・寝返り動作の構成要素
・寝返り動作に必要な胸椎・胸郭の運動力学
・寝返り動作のアプローチ

≪内容≫
寝返り動作をみる上で、患者さんがどこから運動が誘発されるのか?をみることがあります。

大きくは上半身・下半身からの2つのパターンで、どちらが先行して寝返りを行うのかを分析しながら、その中で必要な運動機能を考えることが多くあります。

その際に特に重要なのが身体を回旋させるための胸椎運動性です。
じゃあ、この胸椎に対してどのように臨床で評価すべきかは、それと付随する胸郭との動きで評価することが重要となります。

この寝返り動作は急性期においても重要な基本動作で、また歩行動作にも類似する部分が多いため、この機能の獲得は非常に重要になってきます。

今回は、基本動作において重要な体幹機能としての胸椎の運動性について、具体的にどういった治療介入をしていくべきかについてお伝えしていきます。

≪対象≫
・寝返り動作獲得の方法が知りたい方
・寝返り動作における具体的なアプローチ方法が知りたい方
・患者さんではなぜ寝返り動作が難しいかを知りたい方
・臨床でのみるべきポイントを知りたい方
・基本動作における関節機能を理解したい方

【講師】
脳外臨床研究会 歩行講師 中上博之

【受講料】
・復習用動画付き(note):2,980円(税込)
 購入はこちら→


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