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【脳外臨床セミナー】立脚期でみるバイオメカニクス②〜関節モーメントと筋の収縮様式の考え方〜


【テーマ】

歩行でみるバイオメカニクス②
〜関節モーメントから筋作用を考える〜

≪内容≫

歩行動作において、立脚期や遊脚期それぞれの下肢の動きはどのようにコントロールされているのか?

もちろん随意運動として、下肢の足関節や膝関節を動かすこともありますが、重力や床反力の作用により関節にはモーメントといわれる受動的に関節を動かす力が加わります。

この関節に加わる力が歩行周期においてどのように作用し、それらがどのように制御されているかをみる能力が必要になります。

今回は歩行周期において生じる関節運動と、それらが脳卒中によりなぜ生じにくくなるのか、その際にどういった機能に着目すべきかについて、実際の症例を通して学んでいく機会にしたいと思います。

2月の床反力と合わせて学ぶことでより実践的に脳卒中片麻痺患者の歩行をみる視点が広がると思います。

<詳細>
【講師】脳外臨床研究会 歩行講師 中上博之
【料金】2980円(税込)
 購入は以下より

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